2015年6月24日水曜日

2015.06.24 花見川風景

昨日の日の出時刻が4:24、今日の日の出時刻は4:25で、日の出時刻が1分遅くなりました。

散歩出発時間が日の出30分前くらいと決めていますから、これから徐々に睡眠時間が増えることになります。

昨夜は強烈な降雨と雷がありましたが、早朝は快晴でした。

日の出前

霧が出ていて、風景に水墨画のような遠近感が生れています。

花見川

花見川

花見川

花見川

体長60-70㎝のオオミスジコウガイビルを見つけました。頭部がプラナリアそっくりで、プラナリアと同じく切断された体部が個体として復活してしまう能力を有しているとのことです。ミミズなどを餌として吸血する帰化生物です。

オオミスジコウガイビル

弁天橋から下流

弁天橋から上流

快晴の空
快晴ですが、よく見ると南南東の空の遠方にエッジがはっきりした雲塊が見えます。
2015.06.22記事「2015.06.22 花見川風景」で観察したフロントが光っていた雲塊と同じような雲塊だと気が付きました。

この雲塊がどこにあるのか検討をつけるために気象庁の気象衛星写真を見てみました。

気象衛星写真による雲塊の想定

はるか遠方に見えた雲塊は伊豆半島から房総南端付近まで東西の延びるエッジの明瞭な梅雨前線縁の雲塊であると想定しました。

この付近から見える富士山の高度・距離と仰角の関係を思い浮かべると、はるか遠方に見えた雲塊の高度が5000m程であるとすると、その見え方に不都合はありません。

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