毎朝花見川風景写真をいろいろな地点でいろいろなアングルで撮って楽しんでいます。
毎日何年も同じことをして飽きないのが我ながら不思議です。
花見川でも好きな場所の写真を撮っていて、斜面の樹の樹勢が激しくなり、なんだか避けたくなりました。
花見川の風景 樹勢が激しい A
以前の風景は次のようでした。
3月22日撮影 花見川の風景 B
激しい樹勢の姿を避けるとどんな写真になるか試してみました。
花見川の風景 C (A撮影点から2m離れた場所)
Cは間の抜けた風景のように感じます。
Aは樹勢が激しく、画像における空の面積は減少しますが、Bと同じように花見川の風景の特徴を表現する写真であることを自分内部で確認しました。
樹木にばかり気をとられていたのですが、道のカーブが風景をつくる大きな要因になっていることを改めて感じました。
道のカーブが画像に遠近感を与え、また道という人(自分)が利用できるものが存在することで深層心理的な安心感を得ることができるのだと思います。
縦長写真でも同じことが言えると思います。
花見川の風景 A
3月22日撮影 花見川の風景 B
花見川の風景 C (A撮影点から2m離れた場所)
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