2015年8月4日火曜日

Google earth 空撮動画の表現ツールとしての可能性

Google earth proが無料になり、Google Chromeの新拡張機能「Earth View from Google Earth」を使い出し、Google earth pro を使う時間が増えています。

Google earthにはフライトシミュレーターという機能が付いていて、ジェット機やプロペラ機でフライトをシミュレートし、その画像をGoogle earth proでは録画することもできます。

フライトシミュレーター機能そのものには加齢のためか興味はあまり湧きませんが、空撮機能には日々興味が増進しています。

Earth View from Google Earthで見つけた世界の珍しい地形・地物を立体化して日々空から移動しながら見ています。

例 ヒマラヤ(チベット)地形の空撮

ヒマラヤとかアフリカの砂漠とかいろいろな珍しい地形・地物を見ながら、ふと気が付いたことがあります。

「肝心要の花見川について空撮動画を使えば、自分が興味を持っている事柄をよりわかりやすく表現することができるに違いない。」ということです。

早速、花見川を空撮してみました。

例 花見川の空撮

キーボードとマウスを使えば好きな高度や角度で動画を空撮できます。

谷津で橋梁が垂れ下がってしまうということはすこし残念ですが、地形・地物の状況は手に取る様にわかります。

これまでブログ「花見川流域を歩く」本編で展開してきた地形や考古や歴史等の興味話題を空撮動画に文字や画像等で描きこみすれば、訴求力のあるコンテンツが出来るに違いないと思いました。

花見川に限らず下総や千葉県や関東地方や日本全体の話題もGoogle earth空撮動画でプレゼンすることが可能です。

Google earth proなら空撮録画できることは以前から知っていましたが、Earth View from Google Earthを契機にGoogle earth proで世界中の地物を空から移動しながら見るようになって、初めてGoogle earth proの空撮機能の表現ツールとしての大きな可能性に気が付くことができました。

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土地の空撮がしたくてトイヘリコプターを試してみたことがあるのですが、安全性等の観点から実用物にならないことを確認したことが以前あります。
ブログ「花見川流域を歩く」本編2013.09.19記事「トイラジコンヘリのテスト」参照

Google earth proを使えば、プレゼンのための空撮は安全・無料・いつでも自由にできます。

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