2015年11月10日火曜日

Google MapおよびGoogle Earthの緯度経度形式

Google MapおよびGoogle Earthで緯度経度の形式が度10進法でも度分秒60進法でも使えることを知りました。

Google Mapである場所をクリックして「この場所について」をさらにクリックするとその場所の緯度経度座標が度10進法で小さなウインドウに表示されます。この値をクリックすると、画面左に度10進法と度分秒60進法の両方の形式で表示されます。

Google Mapの「この場所について」の表示

Google MapもGoogle Earthも度10進法でも度分秒60進法の値でも使えることを確認しました。

なお、愛用している地図太郎PLUSに点情報をcsvファイルで取り組むとき、座標形式をクリックすると次の9つの形式を選べるようになっています。

度10進法とともに度分秒60進法も使えますが、度分秒60進法はさらに微細な表現形式6つに区分されているその詳細性に驚きます。

地図太郎PLUSのcsvファイル読み込みの際の座標形式選択

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