2016年3月6日日曜日

日本語入力キー設定の変更

現在小字データベース作成作業を行っていて、enthumbleというフリーソフトを使うことによって、極めて高い効率性を実現しました。
2015.08.06記事「小字電子化作業効率の劇的改善」参照

無変換キーとI、J、K、Lキーを同時打鍵することによって矢印キーと同じ働きになるので、ホームポジションから手を離さないで連続作業が可能となりました。

enthumbleでは無変換キーを押すことによって矢印キーが手元で使える

このソフトに巡り合わなければ、千葉県小字データベースの作成は断念したことになったかもしれません。

しかし、時々ですが、無変換キーとI、J、K、Lキーを同時打鍵したつもりが、そのタイミングがずれるとかな切替になってしまい、不都合が生じることがあります。

無変換キーがIMEで機能設定されているためです。

そこで、無変換キーのIME機能設定を解除してみたところ、大変使いやすなりました。

次のような方法で行いました。

言語バーのプロパティ→詳細設定→キー設定変更→無変換キーの「かな切り替え」「かな変換」を設定無しに変更

詳細設定画面

キー設定変更画面

キー機能選択画面

0 件のコメント:

コメントを投稿