2016年11月27日日曜日

1画面と4画面の能率の差

最近、クラウドに大量の所持情報をアップすることにデスクトップパソコンを長時間専念させています。

その間、日常的な趣味活動を予備機のノートパソコンで代用することが多くなっています。

デスクトップパソコンとノートパソコンのCPU等の性能は全く同じにしていますが、画面の大きさの違いから、能率がとてつもなく違うことを実感し、4画面のデスクトップパソコンのありがたさをあらためて感じました。

ブログ記事を書くときの展開画面

ブログ記事を書くときには多数のソフトをつかうのですが、その代表的なものはPhotoshop、Blogger(ブログ記事編集画面)、作業フォルダー(explorer)、作業フォルダー(クラウド画面、explorer)などです。

4画面ならば大きな画面でそれぞれ作業できますから効率的です。

ところがノートパソコンではこれらのソフトを全部1画面に詰め込みますから、ソフト画面を小さくして、使うときに大きくするなどの煩雑な操作が生まれます。

複雑な作業の場合、ノートパソコンでは4画面デスクトップパソコンの5-6倍以上かかりました。

このように作業が非効率になると、意欲も減じます。

作業上の工夫を凝らしてより興味ある記事を書くことより、いかにレベルを下げて(質を下げて)作業を終わらせようとする気持ちも生まれます。本末転倒の心理状況が発生します。

4画面パソコンの有難さを、それから離れることによって再確認することができました。

この作業環境をさらに発展させて、趣味活動の向上を目指したいと思います。




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