2017年1月31日火曜日

Adobe Creative Cloudコンプリート学生・教職員個人版の利用

adobeのInDesignをブログ趣味活動で利用したくなりました。

ブログ記事をまとめるのに、今の自分にとって最適で必要なソフトであると考えました。

しかし、調べると現在その永久使用ソフトをダウンロードとかメディアでは販売していません。

Adobe Creative Cloudで年契約等で購入するしかありません。

高額感が強くこれまで手が出ませんでした。また年間契約という利用方法にも抵抗感があります。

ところがWEBで調べると、Adobe Creative Cloudコンプリート版や単体版の学生・教職員個人版を購入できることが判明しました。

実は現在使っているPhotoshop CS5やIllustrator CS6も学生・教職員個人版として購入したことを思い出しました。

同じことをすればよかったということになります。

以前、学生・教職員個人版を購入するために、自分の高齢を顧みずに、どこかの学校に無料で籍をおけないものかと、まじめに考えたこともあります。

しかし、WEBの世界にはいろいろな商売があるものです。

パソコンスクールに入学させて、その学生身分で利用できるAdobeソフトの学生・教職員個人版を販売するというビジネスモデルがあることを知りました。

今回も同じビジネスモデルの商法からAdobe Creative Cloudコンプリート版の学生・教職員個人版を購入しました。

私が学生・教職員個人版3年契約金額相当を支払うとAdobe Creative Cloudコンプリート版が3年使えて、なおかつパソコンスクールで3年間8講座の受講ができます。

InDesignを使うためにはAdobe Creative Cloudを利用せざるを得ないので、またPhotoshopやIllustratorの最新のCC2017にバージョンアップできるので、さらに別のクリエィティブ製品も全て使えるので、心理的抵抗を乗り越えて購入しました。

結果はInDesignの利用ができるようになっただけでなく、PhotoshopとIllustratoがバージョンアップして使い勝手がよくなり、良い買い物だったと思います。

おまけのパソコンスクール講座もテキスト、教材(作業見本ファイル、サンプルデータ)等のダウンロードができ、予期しない教習チャンス到来となりました。

●Adobe Creative Cloudコンプリートブランで利用できるアプリケーション
Photoshop
Lightroom
Illustrator
InDesign
Muse
Dreamweaver
Animate
Premiere Pro
After Effects
Acrobat など
すべてのクリエイティブ製品

●Adobe Creative Cloudで利用可能なサービス
20GBのオンラインストレージ
ポートフォリオWebサイト
ロイヤリティフリー素材
Adobe TypeKit(フォントライブラリー)
Creative Cloud ライブラリ

●Adobe Creative Cloudを購入したパソコンスクールで受講できる講座
Adobe Creative Cloud新機能
Illustrator
Photoshop
HTML
CSS ver2
Dreamweaver
Javascript
InDesign


InDesignのロゴ 最初画面

2017年1月19日木曜日

2016年12月ブログ活動ふりかえり

1月下旬となり時期を失しましたが、ブログ「花見川流域を歩く」とそのファミリーブログの2016年12月の活動をふりかえります。

1 ブログ「花見川流域を歩く」

上谷遺跡学習を継続し、その学習を格上げして1月以降もさらに継続することにしました。

また、過去6年間のふりかえり活動を行いました。

新規プロジェクトとして大膳野南貝塚学習を開始しました。

2ブログ「花見川流域を歩く 番外編」

自分が興味を持った技術的興味を記事にしました。

3 ブログ「学習 幸福否定」

感情の演技に関する記事を7編書きました。

4 ブログ「花見川流域を歩く 自然・風景編」

早朝散歩の時撮った写真をネタに26編の記事を書きました。

記事を書くのに時間をかけないので、気軽さも手伝い、記事アップが習慣化しています。

5 ブログ「世界の風景を楽しむ」

フィヨルドやU字谷の記事7編をかきました。

6 年間を通じたふりかえりと2017年の取り組み

年間を通じたふりかえりと2017年の取り組みは次の記事ですでに書いています。

ブログ「花見川流域を歩く」2016.12.31記事「2016年の趣味活動をふりかえる

ブログ「花見川流域を歩く」2017.01.15記事「ブログ開設6周年通過

参考 2016年12月のブログ記事
〇は閲覧の多いもの

花見川流域を歩く

花見川流域を歩く 番外編

学習 幸福否定

花見川流域を歩く 自然・風景編

世界の風景を楽しむ
花見川風景

2017年1月18日水曜日

GIS技術メモをブログ記事にする私的効用

1 地図太郎PLUSにおけるラスタ地図の色付けができなくて、それがようやく判って、そのメモを記事にしました。

2016.03.07記事「地図太郎PLUSにおけるラスタ地図の色付け」参照

2 再び、地図太郎PLUSにおけるラスタ地図の色付け方法が判らなくて、WEB検索したところ、上記の自分の記事に行き当たり、疑問解消しました。

2016.08.31記事「Google検索で自分の書いた記事を見つけて利用する」参照

3 そして今日また、地図太郎PLUSにおけるラスタ地図の色付け方法が判らなくて、WEB検索しました。

検索ボックスに言葉を途中までいれると「地図太郎PLUS ラスタ 色の変更」が自動で出てきます。

それをクリックすると画面の中に上記二つの記事があります。

Google検索「地図太郎PLUS ラスタ 色の変更」のトップ画面

記事を見ればすぐに記憶がよみがえり、ラスタ地図ファイルの拡張子は関係なく、そのファイルがモノクロモードやグレーモードである必要を瞬間的に理解しました。

感想

1 ラスタ地図を色付けするという作業は数か月に1回程度なので、憶えていられない程度の些末な技術事項です。

今は高齢ですが、若い時でも憶えていられない程度の、あるいはそこまで記憶する意義を感じない程度の些末さです。

2 その技術事項がマニュアルに書いてないので、いつも同じ「わからない、わからない」事態になります。

マニュアルに書いていないことが問題であり、自分の記憶力の虚弱さが問題ではないと考えます。

3 マニュアルに書いてないので、最初はメール等で販売社に聞く手間をかけました。

従って、最初の困った時にブログ記事にして、メモとして確実に残るようにしました。

4 この作戦が功を奏して、結局自分のメモに救われています。

5 この技術事項をマニュアルに記載するように地図太郎PLUS販売社に提案することにします。


2017年1月8日日曜日

風景写真表示カタログ

風景写真の表示方法に興味があり、どのような表示が良いか試してみました。

以下の表示は全てアートモード写真です。

A 通常写真

B 5枚十字通常パノラマ写真

参考 5枚通常写真

C 望遠写真

D 5枚十字望遠パノラマ写真

参考 5枚望遠写真

E 2枚十字望遠パノラマ写真

参考 2枚望遠写真

F A通常写真の切り抜き

A、B、Cの3種類があれば後でそれから自分の好きな風景を切り出すことができるような気がします。

通常写真5枚と望遠写真1枚を撮れば事足りることになります。

2017年1月7日土曜日

国土地理院閲覧サービスの図歴サムネイル画像の有用性

国土地理院サイトに地図・空中写真閲覧サービスとして地形図・地勢図図歴のページがあります。

このページで旧版地形図のサムネイルを得ることができます。

そのサムネイルが自分の趣味活動に大いに役立っているので、メモしておきます。

国土地理院 地図・空中写真閲覧サービス 地形図・地勢図図歴ページ
2万5千分1地形図 千葉県表示

この表示で蘇我をクリックすると次のような図歴一覧画面が出ます。

2.5万地形図 蘇我

この画面で最初のリスト番号67-15-2-1をクリックすると次のような画面になります。

リスト番号67-15-2-1の諸元とサムネイル

サムネイルだけを別ウィンドウに表示して拡大することもできます。

サムネイルといっても全体像が判りますので、広域的な地勢の理解にある程度実用的に使えます。

サムネイルそのものが開発前の地形や土地利用の様子を知る上で貴重な情報源となり得ます。

このサムネイルを国土地理院の膨大な旧版地形図について自由に、瞬時に得られるのですから世の中が変わったと今浦島的感想を押さえきれません。

同時にさらに詳細を知りたいときはいつでも通販で現物を入手できます。

入手した現物との対比を行うと次のようになります。

旧版地形図の現物(左)とサムネイル(右)

旧版地形図の現物拡大画像

旧版地形図のサムネイル拡大画像


2017年1月3日火曜日

カイロの繰り返し使用

早朝散歩でカメラを使う時は素手になり、手が凍えるので、手袋の中にカイロを入れて暖を取っています。

これまでカイロは使い捨てですが16時間持続と書いてあり、もったいないと感じていました。

机に座る時、床に置いて足を温めるのに使ったりしましたが、特段に必要とするものではありません。

ところが12月にテレビで空気を遮断すると化学変化がとまりその分寿命が延びるという知識を得ました。

そこで小さなジッパー付ビニール袋に入れて、翌朝使ってみました。温まり使えます。

ジッパー付ビニール袋に入れたカイロ

その翌日も、また翌日も・・・。温まり使えます。

今朝で7回目となりました。

さらに繰り返し使用ができそうです。

カイロの値段は1枚15円程度で、両手袋に入れて1日30円になっていましたが、これが1日4円30銭に激減しました。

絶対額は取るに足らないものですが、率でいえば驚くべき節約になります。

痛快です。