2017年4月17日月曜日

QGISによるバッファの作成

地図太郎PLUSでは空間演算ができないのですがQGISならできるので、今後QGISの空間演算機能を使いこなしていこうと考えています。

ある分布図(ドット図)
大膳野南貝塚前期後葉土坑分布図です。

バッファ(10m)を示すと次のようになります。

バッファ
影響圏などの発想をするときに使える空間演算です。

凸包
ドット群をゴム輪で囲ったときのような図形です。

バッファの凸包

ヒートマップ

このほかQGISでは交差、統合、対称差分、クリップ、差分、融合、微小ポリゴンの除去などの空間演算ができます。

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