2017年8月16日水曜日

4画面用のデスクトップパノラマ背景画像

デスクトップの背景画像(壁紙)はこの2年間はアイスランドの風景写真を利用してきました。
最初はアイスランドの風景にあこがれ、今年1月アイスランドへの旅が実現し、それからはアイスランド風景の頭脳中反芻を楽しんでいました。

アイスランドの背景画像

最近デスクトップ背景画像について考えること(*)があり、その思考を促進するためにとりあえず何か別の画像にしてみて、背景画像変化の効果を確かめようとしました。

マイクロソフトのデスクトップテーマのページをみると沢山のテーマがありますが、その中に「パノラマ(デュアルモニター)という項目があり10のテーマが用意されています。

「氷山のパノラマ」をダウンロートして表示してみました。

なんと4画面ぴったりのパノラマ風景が生れます。デュアルモニター用とうたっていますが、実際は4モニター用だったのです。

デスクトップテーマ「氷山のパノラマ」

デスクトップテーマ「氷山のパノラマ」

デスクトップテーマ「氷山のパノラマ」

デスクトップテーマ「氷山のパノラマ」

デスクトップテーマ「氷山のパノラマ」

デスクトップテーマ「氷山のパノラマ」

パソコン利用者における4画面利用者の割合は限りなくゼロに近い数だと考えますから、このようなサービスの存在に驚きました。
マイクロソフトにサービスを特注して自分専用背景画像をつくってもらったような感じになります。
無料のサービスですが、強い「お得感」を得ました。

デスクトップ背景画像に関する本来問題意識とは別に、当面は4画面用パノラマ画像を単純に楽しむつもりです。

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* デスクトップ背景画像について考えること
書店に入ってうろうろして普段見慣れない沢山の本を見ていると、思考が刺激されて色々なことに興味が駆り立てられることがあります。
あるいは書名をみたり、本のジャケットをみたり、パラパラめくっているだけで、気になっているテーマのヒントを得たり、気になっているテーマに深く食いついてみたいという「やる気」が湧き出ることがあります。
このような私が体験している「書店効果」を自分のパソコンの背景画像から得られないか、工夫してみようという問題意識が最近生まれました。

参考 画面配置の様子

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