2017年10月9日月曜日

地物の3Dモデリングスキルの習得必要性

地図をGoogle earth proにプロットして斜め表示し、そこに「杭」(イナウ)を立たせたスケッチを簡易説明図として作りました。

簡易立体説明図

簡易立体説明図

この説明図はこれだけの画面であり、画面を回転させたり、角度を変えたりできません。

「みっとも」よくありません。

同じような立体性を意識した説明図を作ったことがあります。

簡易立体説明図

簡易立体説明図

これらの地物のほとんどが棒状のものでいたってシンプルです。これらの地物を3Dモデル化することは、3Dモデリングソフトのスキル習得を始めればおそらくすぐにできると考えます。

以前から3Dモデリングソフトに興味があるのですが、なかなか手につきません。
2017.08.04記事「3DモデリングソフトSketchUpに出会う」など

そこで、年内には3Dモデリングソフトについていくつか試し、2018年1月には3Dスキルを初歩的であれ実用スキルにまで持ち込みたいと思います。

なお次の図はGoogle earth proにおいて棒グラフを3Dモデル化したものです。

Google earth proにおける棒グラフの3Dモデル化

Google earth proにおける棒グラフの3Dモデル化 画面に書き加え

棒グラフを地物に代替させているのですが、これらも地物そのものの3Dモデルを作成できるようにならなければみっともない画像をいつまでも作ることになります。

地物の3Dモデル化とそのGoogle earth proにおける利用スキルの実用化に1月には足を踏み入れているようにしたいと思います。

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