2017年10月6日金曜日

ドラマチックトーンの趣旨がわからない

今朝の日の出頃、天頂が赤い空になりました。おそらくその部分だけ雲が薄く、朝焼けの光がこぼれたのだと思います。

その光景をアートモード写真はそれなりに表現していますから、それを楽しむことができました。

カシオHDRART

オリンパスラフモノクローム

オリンパスリーニュクレール

オリンパスウォーターカラー

しかしオリンパスドラマチックトーンの写真はその趣旨がわかりません。

オリンパスドラマチックトーン

まるで暗黒世界が町を飲み込もうとするような光景です。
このような写真を生成する需要があるからこそオリンパスがアートモードの1種として採用したのだと思います。しかしその需要がどのような分野にあるのかわかりません。生理的に判らないということです。
リーニュクレールとかウォーターカラーなどはそのよう画像をつかったデザインを見かけます。オリンパスドラマチックトーンのような画像を何かのデザインのなかで意識したことはありません。

0 件のコメント:

コメントを投稿