Windows10のIMEの単語登録機能が旧に戻るかたちで改善されていました。
ずっと以前はWindows10のIMEの単語登録機能で、エディター等の画面で単語を指定してIMEのオプションから単語登録画面を出すと、既に登録画面に単語が反映されていて、読みのかなを入力すればよいだけでした。
ところがいつぞやのWindows10バージョンアップでこれができなくなり、エディター等の画面で単語を指定するだけでなく、コピーしなければ登録画面に反映できないようになりました。
利便性が低下し、使い勝手がわるくなり、困ったものでした。
ところが、今日エディター等画面で単語を指定するだけで単語登録画面を出すと、既に登録画面に単語が反映されていました。
旧に戻るかたちでの改善が行われていました。
うれしいことです。
難解な文字、難解な読みの文字は積極的に単語登録して、趣味作業の効率化を図ります。
エディター画面で武甕槌を指定した画面
指定しただけで、コピーはしていません。
単語登録画面
指定した武甕槌が既に反映されています。
あとは「たけみかづち」を入力してOKで登録できます。
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