2018年4月18日水曜日

タスクバーを色付けしたら作業しやすさ向上

アプリ画面そのものの画像をブログ記事で使うことが多いのですが、画面全体にしまりがなく、Windowsの設定→個人用設定→色でタスクバーに色(緑)を付けました。
趣味活動の中ではあまり意味の無い気休めとしての色付けです。

ところがタスクバーに色をつけると作業がとてもしやすくなりました。予想していなかった効果です。

下図のようにタスクバーの色はそのアプリを操作しているものだけにつきます。それ以外の非アクティブなアプリには色がつきません。

3枚のモニターで3つのアプリを使っている時のタスクバーの色(緑)

タスクバーに色をつければいつでもアプリのタスクバーに色がつくものと考えていたのですが、そうではなく自分にとってアクティブなアプリのタスクバーにのみ色がつくことを知りました。
多数のアプリウインドウを利用しているとき、今操作しているアプリがどれであるか自動的に意識できて作業がとてもしやすくなりました。
さらに私にとって特別に便利なことは、アプリ画面そのものをAlt+PrintScreenキーで画像として取得する時に、そのキー操作がどのアプリ画面に対応するものか迷うことが無くなったことです。

最近はQGISでもGoogle earth proでもそのほかすべてのパソコンアプリから生み出す画像は手間がかかる「画像としての保存」機能を使うことなく、すべて簡易操作ですませることができるAlt+PrintScreenキーで取得した画像を素にPhotoshopで切り出して使っています。従ってタスクバー色機能は私にとって、Alt+PrintScreenキー操作対象の自動表示機能が生まれたに等しく、画像取得操作作業のしやすさが向上しました。
趣味活動の操作快適性が向上しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿